アルコール実態面接調査「飲酒と生活習慣に関する調査(わが国成人におけるアルコール使用障害の実態把握に関する研究)」を実施しております。
独立行政法人国立病院機構久里浜医療センターでは、厚生労働省からの補助を受け、令和6年度からアルコール実態面接調査「飲酒と生活習慣に関する調査」(研究名:「わが国成人におけるアルコール使用障害の実態把握に関する研究」)を実施しております。
この調査は、令和3年に閣議決定された「アルコール健康障害対策推進基本計画」にもとづいています。国民生活におけるアルコール等の問題の実態を把握するために実施する公的な調査です。
- 調査時期
- 令和6年8月28日~令和7年3月頃
- 調査の目的について
- この調査は、アルコールなどの使用障害について、国民生活における問題の実態を把握することを目的としています。皆様から頂戴しますご意見は、今後のアルコール等依存症対策に関連した施策を検討するための貴重な基礎資料となります。
- 調査対象について
- 日本国内に住民登録のある方のうち、無作為に選定された8千人の方が対象となっております。アルコール等の飲酒をする・しないに関わらずお聞きする調査です。
- 調査の方法について
- 調査の対象に選ばれた皆様には、8月下旬より事前のご案内をいたします。そして面接・調査票等を業務委託した事業者(一般社団法人 中央調査社)から調査員がご自宅へ訪問いたします。回答は、「調査員からの面接調査」と、「紙の調査票(自記式)の記載」(後日調査員が回収いたします。) 2つの回答がございます。
- ■厚生労働省
- URL:
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000149274_00001.html - ■調査実施委託事業者
- 一般社団法人 中央調査社
「わが国成人におけるアルコール使用障害の実態把握に関する研究」調査係 担当:小松
(お問い合わせ)
フリーダイヤル
0120-48-5351(平日9時~17時・土日祝日を除く)
URL:
https://www.crs.or.jp