令和5年度「ギャンブル障害及びギャンブル関連問題実態調査」の報告書(速報)を公表しました。

この度、当センターが厚生労働省の補助を受けて実施した下記の調査結果の速報を公開しました。

●調査名:「令和5年度 依存症に関する調査研究事業 ギャンブル障害およびギャンブル関連問題の実態調査」

●研究代表者:独立行政法人国立病院機構久里浜医療センター 院長 松下幸生

●公開場所:依存症対策全国センターホームページ 「依存関連疫学調査・研究報告書等」
https://www.ncasa-japan.jp/docs/research-report

この調査は、ギャンブル等依存症対策基本法(平成30年法律第74号)第23条に基づく実態調査として、令和5年度におけるギャンブル等依存が疑われる者の実態とギャンブル等依存症の関連問題の実態を明らかにすることを目的に実施したものです。今回は、ギャンブル等依存症対策基本法に基づく実態調査としては、第2回目となります(初回は令和2年度に実施)。なお、調査全体の結果をとりまとめた報告書(本体)は2024年10月に公開予定です。

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