復職支援プログラム (リワーク)

このページは、復職支援プログラム (リワーク)のご紹介ページです。プログラムの内容をはじめ、復職支援プログラム (リワーク)に関する詳細情報をご覧いただけます。

概要

復職支援プログラム (リワーク)

久里浜医療センターでは、うつ病・うつ状態、アルコール依存症によって休職されている方を対象に、復職に向けた準備として、復職支援プログラムを行っています。
プログラムは月曜日から金曜日(9:30 ~ 15:30)に実施しており、毎日の通所を原則とします。
プログラムを通じて、再発予防のための知識や技能を得ること、生活リズムを整えること、職場で必要となる対人関係について学ぶことなどを目的としています。

  • プログラムへの参加については、まずは主治医にご相談ください。
  • プログラムのパンフレットは以下よりダウンロード可能です。
    復職支援プログラムのご案内

復職支援プログラム(リワーク)の開設日を平成27年4月20日より週5日へと拡充しました!!

プログラムの特色

1. 復職支援プログラム (リワーク) の開設日時

  • 開設日 : 週5日 (月~金曜日) 9 : 30 ~ 15 : 30
  • 対象者 : 現在休職中で、復帰先の職場がある方
  • 利用期間 : 原則最長1年
  • 主治医 : 他院に通院中の方も歓迎します。 ※主治医を当院に変更する必要はありません。
  • スタッフ : 精神科医師、心理療法士、精神保健福祉士、作業療法士、看護師

2. プログラムの内容

9:00~9:30 集合
9:30~10:00 朝礼
週末の振り返り
気分のチェック
朝礼 朝礼
体操
朝礼
体操
朝礼
体操
10:00~12:00 スポーツ
/ 書道
オフィスワーク スポーツ
(体育館)
園芸
※雨天時、スポーツ
コラージュ等

清掃
オフィスワーク
12:00~13:00 昼休み
13:00~13:30 オフィスワーク 体操 オフィスワーク 体操 ウォーキング
ヨガ
13:30~15:00 認知行動療法 SST 復職支援講座 復職ミーティング
15:00~15:30 本日の振り返り・終礼

・オフィスワーク
役割分担をしながらひとつの課題を完成させることを通して、自身の仕事に対する姿勢を振り返る。仕事を抱え過ぎていないか、適度に仕事を依頼できているか、復職後必要なスキルを実践してみます。
・社会技能訓練(SST)
対人関係の築き方や職場での対応などをロールプレイや問題解決法を用いて習得します。
・認知行動療法
自分の考え方のクセに気づいたり、行動パターンを振り返ったりすることを通して、うつ病・うつ状態の改善と再発予防とを目指します。
・復職支援講座
病気に対する理解、食生活や運動など健康的な生活を送るうえでの注意、各種支援制度などについて学び、病気と付き合いながら復職することに役立てます。
・園芸
園芸ではトマト、キャベツ、ナスなど季節の野菜を育てています。育てた野菜を収穫し、調理することもあります。園芸作業を通して気分の改善を図り、協調性を養います。
・復職ミーティング
復職に必要なこと、問題点などについて参加者全員で話し合います。
・スポーツ
就労の継続に大切な体力を養うと同時に他の参加者と一緒に運動することで協調性を養います。体を動かし汗をかくことでストレス発散にも役立てます。
・ストレッチ
ポールを使ったストレッチやヨガを通して、体を柔らかくし、リラクゼーション法を身につけます。
・給食
昼食として病院食を提供しています。食生活が乱れがちな方にとっては、栄養バランスを改善する機会にもなります。

参加方法

1. 復職支援プログラム (リワーク) の対象

復職支援プログラム (リワークプログラム)では、週5日のプログラムにすべて参加していただくことで、復職に向けたリハビリテーションを行います。
休職されたばかりの方にとっては、毎日の通所が身体的・精神的に負担となる可能性もあります。そのため、お薬と休養とによってある程度回復してきた方が本プログラムの対象となります。
生活リズムが整い、一日を通した作業に耐えられる状態になっているかどうか、主治医と十分にご相談ください。焦りは禁物です。

参加可能であることの目安
  1. 規則正しい生活が送れている
  2. 睡眠が十分にとれており、昼間に強い眠気を感じない(お薬を使っていてもよい)
  3. 集中して家事などに取り組んだり、軽い運動をしたりしても、翌日に強い疲労が残らない
  4. 毎日一人で病院へ通うことができる

2. 復職支援プログラム (リワーク) へ通うには?

アルコール依存症の方うつ病の方
当院に通院中の方当院以外の医療機関に通院中の方
では、ご参加いただくまでの流れが異なります。詳細は以下をご覧ください。


復職支援プログラム (リワーク)参加の流れ
  • アルコール依存症の方はまずアルコールデイケアに参加していただいて断酒継続を確認させていただいた後に復職支援プログラムに参加していただきます。

1. 当院以外の医療機関に通院中の方
  1. まずは主治医にご相談ください。
  2. 主治医の許可が得られたら、046-848-2365 (医療連携室) までお電話の上、担当医との診察日時をご予約ください。
    ※プログラムに関するご相談は、お電話の際「復職支援プログラムについての相談」とお伝えください。
  3. 担当医との診察により、復職支援プログラム (リワークプログラム) へご参加いただけるかどうかを判断します。その際、当院以外の医療機関に通院している方は、紹介状を持参してください
  4. 復職支援プログラムのスタッフからプログラムの詳しい説明をいたします。あわせて心理検査をお受けいただきます。
  5. プログラムにご参加いただきます。
復職支援プログラム (リワーク)参加の流れ
2. 当院に通院中の方
    〈うつ病・うつ状態で治療を受けている方〉
  1. まずは主治医にご相談ください。
  2. 担当医との面接により、復職支援プログラムへご参加いただけるかどうかを判断します。
  3. 心理療法士からプログラムの詳しい説明をいたします。あわせて心理検査をお受けいただきます。
  4. プログラムスタート
復職支援プログラム (リワーク)参加の流れ
 2-1. 当院アルコール病棟を退院された方
アルコール依存症の入院治療を終えたばかりの方は、うつ病の治療の前にしっかりと断酒をすることが重要です。
まずはアルコールデイケアに通院し、担当医の許可が得られてからプログラムにご参加いただきます。
アルコール依存症によって休職された場合、「断酒の継続ができている」ことを職場に証明することが必要になる場合もあります。

  1. まずは主治医にご相談ください。
  2. 担当医との面接により、アルコールデイケアにご参加いただけるかどうかを判断します。
  3. アルコールデイケアにご参加いただき、断酒に向けた治療を行います。
  4. 断酒した生活ができていることを担当医が判断します。
  5. 担当医との面接により、復職支援プログラムへご参加いただけるかどうかを判断します。
  6. 心理療法士からプログラムの詳しい説明をいたします。あわせて心理検査をお受けいただきます。
  7. 復職支援プログラムにご参加いただきます。
復職支援プログラム (リワーク)参加の流れ

復職支援プログラム (リワーク) について、なにかございましたらお気軽にお問い合わせください。

久里浜医療センター 医療連携室
TEL:046-848-2365 FAX:046-849-7743

※プログラムについてのご相談の場合は、お電話の際に「復職支援プログラムについての相談」とお伝えください。

関連リンク

病院のご案内

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