減酒外来 AHRP (Alcohol Harm Reduction Program)

このページは、減酒外来のご紹介ページです。受診案内を含め、減酒外来に関する詳細情報をご覧いただけます。

概要

  • つい飲み過ぎてしまうお酒とうまく付き合いたい
  • 節度を持って飲みたい
  • アルコール依存症かもしれないけれど、お酒をやめるのには抵抗を感じている

ここ、久里浜医療センターでは、アルコールに問題を感じていて、お酒を減らしたり、お酒との付き合いを変えてみたい方達を対象とした「減酒外来」 (別名AHRP : Alcohol Harm Reduction Program) を始めることにしました。

従来のアルコール治療はお酒をやめることに重点が置かれてきました。この外来では「お酒の量を減らす」ことや「問題のない飲み方をする」ことも含めた、受診した方それぞれの多様なゴール設定に合わせたお酒とのお付き合いをサポートする、我が国初の外来治療を提供します。

この新しい外来の名称にもある【Harm Reduction】とは、
「Harm=害」
「Reduction=減らす」
つまりお酒によって被る害を減らすことを意味します。

最近のいくつかの研究によれば、アルコールに問題を感じている人がお酒の量を減らすとお酒の害が減り、身体やメンタルの健康度が上がることが指摘されており、減らした後1年間は健康度が上がった状態が維持できた、と言われています。
お酒とうまく付き合う習慣に触れて、健康的な生活に整えてみませんか?

診療対象と方針

  • お酒の習慣が気になっている方
  • お酒の量を減らしたい方
  • お酒に関する健康チェックをしたい方
  • アルコール依存症の診断がつく方もこの外来を受診することが可能です。ただし、アルコールの問題が重篤で、お酒を断つことが望ましいと判断される方には、断酒をおすすめすることもあります。
  • 当院への入院治療を希望する方には、従来のアルコール外来の受診をおすすめします。
  • すでに当院に通院されている方、入院されている方はこの外来を受けていただくことができません。現在の担当医の外来を受診くださるようにお願い致します。

病院のご案内

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