IBS・便秘外来

このページは、IBS (irritable bowel syndrome)・便秘外来のご紹介ページです。受診案内を含め、IBS・便秘外来に関する詳細情報をご覧いただけます。

初診枠を増枠しました。
現在初診予約は小児・成人で2週間以内、腹部膨満外来で1ケ月以内に取れるようになりました。当院は肺炎など急性期疾患を扱う医療機関ではありませんが、受診をご希望される患者様には感染防御を万全にして、来院途中もお気をつけていらしてください。発熱や感冒症状など体調が不安であれば、お気軽にお電話で初診日の変更をお申し付けください。電話処方などで電話回線が混雑してご迷惑をおかけして申し訳ありません。

2021年1月より「腹部膨満外来(初診は月曜午後)」を開始いたします。
腹部膨満は過剰なガスや便によるもの、ガスや便とはかかわりのない機能的なものがあります。これまでIBS便秘外来での診療経験を活かし、腹部X線と問診で解りやすく病態を説明して治療選択いたします。ガスやおなかの張りでお困りの患者さんをお待ちしております。

IBS便秘外来の電話診療(処方のみ)について
遠距離通院など通院に不安がある方がいらっしゃることと存じます。通院中の方に予約日の同時間帯に処方についての電話診療を行います。ご希望の方は平日13:30~15:00に内科外来へお電話ください。
疾患の特性上、継続処方以外の電話診療は行っておりません。

IBS便秘外来 水上健

受診案内

IBS便秘外来の初診受付を再開しました。
現在の診療までの期間は1ケ月以内となっております。当院は肺炎など急性期疾患を扱う医療機関ではありませんが、受診をご希望される患者様には感染防御を万全にして、来院途中もお気をつけていらしてください。発熱や感冒症状など体調が不安であれば、お気軽にお電話で初診日の変更をお申し付けください。

初診受付は完全予約制となっています。
電話でのお問い合わせ・ご予約は、13:30~15:00にお願いいたします。

【 受診までの目安 】
2ケ月以内の受診予約を受け付けております。(遠隔地の方は2か月以降の予約も取ることができます)

  受診までの
待ち時間
予約方法(電話受付時間)
【 初診予約専用 】046-848-1550
小児と35歳までの成人 1ケ月以内 平日 13:30~15:00
36歳以上の成人 1ケ月以内 平日 13:30~15:00
  • 初診 (要予約):
    【36歳以上の成人】水曜午前中
    【小児と35歳までの成人】木曜午前中
    【腹部膨満外来 (全年齢)】月曜午後
  • 再診:月曜・金曜

  • 院内窓口では受付けておりませんのでお電話でお願いします。
  • 予約枠が定員になり次第終了となりますのでご了承ください。
  • 40歳以上の方で病歴が半年未満の方は「癌や炎症など」の重篤な疾患が症状を起こしている可能性があります。まずは近隣の医療機関を受診して「癌や炎症など」の器質的疾患がないことをご確認ください。(検査で重篤な疾患が否定されていると受診日から治療に取り掛かれます)

受診の流れ

1. 電話で初診予約

「他の病気」が便秘やIBSの症状を起こしていることがあります。
「他の病気」をそのままに便秘やIBSの診療をすると進行する危険性があります。
初診の予約を取る前に、以下のご確認をお願いいたします。

① 「発熱」・「血便」・「不本意な体重減少」のいずれかがある
⇒炎症や腫瘍が原因の可能性が非常に高いです。大至急、お近くの医療機関を受診して大腸を含めた炎症や腫瘍について検査をしてください。

② 発症して6カ月未満である
⇒便秘やIBSは「体質」に「生活習慣」が合わさって発症します。通常は若年発症で、壮年期以降で急に発症したものは腸の炎症や腫瘍によるものがほとんどです。
(そのため、診断基準を満たして6カ月以上たつものが便秘やIBSとされます)
まずはお近くの医療機関で原因となる病気がないことを調べてください。

③ 癌を経験している
④ 血縁の方に大腸癌の方がいる

⇒③④に該当する方は腸の炎症や腫瘍が隠れている可能性が一般の方より高いです。
1年以内に検便検査を含めた大腸癌検診を受けていない場合はお近くの医療機関で大腸検査をお願いいたします。(すでに検査が予定されていれば同時進行で診療できます)

①-④の問題がない、もしくは診療中・検査中の状態でお電話お願いいたします。

【初診予約専用ダイヤル】046-848-1550
【診療受付時間】平日 8:30 ~ 15:00
【電話での問い合わせ時間】平日 13:30 ~ 15:00

  • 初診予約は、【36歳以上の成人】水曜午前中、【小児と35歳までの成人】木曜午前中、【腹部膨満外来(全年齢)】月曜午後でお取りしています。
  • お電話のお問い合わせについては、13時頃は電話が大変つながりにくくなっております。お手数をおかけしますが、つながりにくい時は30分程度時間を空けておかけ直しいただけますと幸いです。
区分 初診・再初診 (受付) 再診 (受付)
IBS・便秘外来 予約制 (内科外来)
【予約】046-848-1550 (代表)

IBS・便秘の初診外来日 (要予約)
【36歳以上の成人】水曜午前中
【小児と35歳までの成人】木曜午前中
【腹部膨満外来(全年齢)】月曜午後
予約制
【予約専用電話】046-839-2260
【受付時間】14:00~17:00

IBS・便秘の再診外来日
月曜・金曜

  • 再初診とは、最終受診より6ヶ月 (IBS・便秘、内科は3ヶ月)以上経過して受診することを言います。
  • 再診とは、最終受診より6ヶ月 (IBS・便秘、内科は3ヶ月)以上経過する前に受診することを言います。
  • 都合により休診の場合がありますので、事前に電話等でご確認ください。
  • 40歳以上で半年以内に発症された方は近隣医療機関で大腸内視鏡を含めた検査を行ってから受診することをお勧めします(受診日より治療に取り掛かれるため)

2. 受診

初診当日のお願い
「便秘の状態を見るために受診前日は刺激性下剤(コーラック・ピコスルファート・センナ製剤・大黄製剤)を飲まない状態でいらしてください。食事やその他の内服薬はいつも通りでお願いいたします。」

初診での外来診察・検査は、

などを総合してIBS・便秘のメカニズムを把握し治療を開始いたします。
長い間、腹痛や排便障害に悩まされた方は実際にご自身の目で排便障害の原因を見て理解していただくことも非常に強力なバイオフィードバックツールとなります。

治療経過から判断して必要な方には大腸内視鏡を予約して、癌や炎症性疾患の除外と共に

  • 大腸内視鏡による腸管運動異常 (ストレスによる) の観察と腸管形態評価
  • 大腸内視鏡直後にCTコロノグラフィーを撮影して腸管形態客観的評価

を行います。

IBSや便秘などの機能性疾患は自覚症状と実際の状態が著しく異なることも少なくありません。
症状が変化したときは腹部X線を含む実際の診察が必要で、電話を含む遠隔診療は行っておりません。
(緊急事態下で予約日に来院できない場合の電話処方を除く)


受診中の患者さんは平日の月曜日・金曜日の11時までに来院されれば予約外でも診察をいたします。
(事前に病院に電話して休診でないことを確認して受診してください)

診察を受けられる方へ
  • 大腸内視鏡所見 (検査自体が難しかったか・痛かったか)
  • 注腸造影画像 (CTコロノグラフィー画像)
  • 腹部レントゲン画像
  • 内服薬の情報と効果
は診断と治療の上で貴重な情報です。
可能な方は上記の情報をご持参頂けると幸いです。

  • 20歳までの方、学業・仕事に支障が出ている方は早く診察できるようスケジュールを調整しますのでお伝えください。
  • 65歳以上の方は身体合併症が便秘へ影響している可能性があります。可能でしたら紹介状をご準備ください。
  • 初診で受診される方は電話でのご予約をお願いいたします。
初診患者さんの診察には病態を把握するための時間を必要とするため、現在、小児と35歳までの成人の初診外来は約1ヶ月待ち36歳以上の成人の初診外来は約2ヶ月待ちとなっております。
4月、10月の学会シーズンは休診が多く、ご迷惑をおかけします。
大腸内視鏡検査を予約されて受診される方へ
良好な状態で検査を行うため、前日は薬局や通信販売サイトで販売されている大腸内視鏡検査食を摂っていただきます。
就寝前に通常内服されている下剤もしくは市販の下剤を通常量服用してください。
お茶・透明な水分は受診時まで自由に飲んでいただいて結構です。
当日朝の降圧剤は内服をお願いいたします。

  • 検査日をお電話で予約して頂く必要があります。抗血小板薬や抗凝固薬など血液をサラサラにする薬を内服している場合は予約時にその旨をお伝えください。
  • 70歳以上の方は体への負担を考慮し、一度診察をした上で検査を予定いたします。

診療科からのお知らせ

  • 4月25日 TBSテレビ 健康カプセル 元気の時間に出演しました。 「腸の知識クイズ」
  • 日経メディカル4月号に掲載されました。
    「JDDW2020サテライトシンポジウム記録集  実地臨床に役立つ 便秘診療への新たな挑戦 腹部X線を用いた慢性便秘症診療ー次性便秘と二次性便秘ー」 腹部X線と問診を用いて一次性便秘と薬剤性や症候性の二次性便秘の病態を把握して合理的に治療する手順について解説しました。
  • 2021/03/25 : 排便障害に対する診断・治療と看護「過敏性腸症候群」小児看護2021; 44(4): 439-446
  • 2021/01/27 : 「ねじれ腸 落下腸」水上医師執筆 2021年1月27日発売 主婦の友社
  • 2020/12/09 : 家庭画報 2021年1月号 水上医師 ~50代からのかかりやすい「病気」IBS便秘外来の診療の実際についてご紹介いただきました。
  • 2020/10/21 : 水上医師が共同執筆をしました。「令和版 実地臨床で役立つ 便秘診療マニュアル」2020年11月10日発売 協和企画
  • 2020/10/08 : 10月17日号のオレンジページに掲載されました。 オトナの女子保健室「便秘の種類と対策」
  • 2020/09/17 : 医学書院「検査と技術」10月号 患者満足度の高い便秘診療に掲載されました。
  • 2020/08/14 : medicina 8月号 患者満足度の高い便秘診療に掲載されました。「新規浸透圧性下剤の使い方と注意点‐ラクツロース、ポリエチレングリコール‐」
  • 2020/06/29 : 少年写真新聞社 体と心 保健総合大百科<中・高校編>2020に掲載されました。「過敏性腸症候群」
  • 2020/06/27 : 週刊 日本医事新報 5018号に掲載されました。画像診断道場 大腸憩室炎?それとも…
  • 2020/04/28 : 日本小児心身医学会雑誌「子どもの心とからだ」vol. 29(1): P8-13に「長時間にわたる排出困難と腹痛から不登校につながる便秘型IBS6名の病態と治療経過ー直腸。S状結腸の通過障害ー」が掲載されました。
  • 2020/02/29 :2月26日発行の聖教新聞に掲載されました。「便秘から解放されたいあなたへ」
  • 2020/02/20 :「ハーパーズ バザー4月号に掲載されました。「お腹の不調」
  • 2020/02/19 :「しんぶん赤旗」に掲載されました。「過敏性腸症候群」
  • 2020/02/04 : 2月9日(日)朝7:00 TBS系列「健康カプセル!ゲンキの時間」に水上医師が出演します。
  • 2020/01/30 : 医学雑誌 Medical Practice Vol.37(2)下痢と便秘の臨床を水上医師が監修しました。
  • 2020/01/27 : テレビ朝日 1月21日放送「たけしの家庭の医学」に水上医師が出演しました。【便秘が解消するクイズ】
  • 2020/01/07 : 医学雑誌「消化器内科」vol.2 No.1に掲載されました。【特集】慢性便秘症診療ガイドライン時代の便秘診療:慢性便秘症の既存治療とその問題点
  • 2020/01/07 : 週刊女性 1月7日・14日合併号に掲載されました。冬便秘解消!出して腸イイ感じ~
  • 2019/12/24 : 日本神経消化器病学会「第15回 市民公開講座」で水上医師が講演します。
  • 2019/11/18 : NHK総合 11/14(木)放送「所さん ! 大変ですよ」で便通に良い食べ物を水上医師が紹介しました。
  • 2019/11/10 : 日本医事新報社「かかりつけ医のための便秘・便秘失禁診療Q&A」で共著しました。
  • 2019/06/25 : 医学雑誌「Geriatric Medicine 2019; 57(6):567-570」に水上医師の論文「高齢者の大腸内視鏡検査」が掲載されました。
  • 2019/06/14 : マガジンハウス 6/27発売「Tarzan (ターザン) 767号」特集「脳腸相関」に水上医師のインタビュー掲載
  • 2019/05/10 : テレビ朝日 5/14(火)放送「たけしの家庭の医学」に水上医師が出演します。
  • 2019/02/14 : TV東京 2/14放送「主治医が見つかる診療所」に水上医師が出演しました。

病院のご案内

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